生前贈与 失敗事例

事例1

私の兄、は妻子と10年近く別居しており、別居後は近所に住む私の姉夫婦が兄の生活を面倒見ていました。そのためか、兄は生前より、妻子には相続させず、姉夫婦に遺産を相続させたいと話しておりました。

しかし、兄は遺言を残すことなく、他界してしまいました。そして、遺言がないばっかりに、姉夫婦は兄の遺産を相続することなく、兄が財産を渡したくないと考えていた妻や子供に全ての遺産が渡ってしまいました。

専門家に話を聞くと、「妻子の遺留分が存在するので、遺産全部を渡さないことは不可能だが、遺言に一言『姉夫婦に相続をさせる旨』を記しておけば、遺贈という形式で遺産は相続できました。」と話してくれました。

この話を聞き、相続して欲しい人に相続させられず、相続させたくない人に財産が渡ってしまい、兄がかわいそうでなりません。私は兄に遺言を書かせなかったことを心から後悔しています。


公開日:
最終更新日:2014年8月22日

 


  • 相続・遺言の無料相談受付中|TEL:0120-41-2828|受付時間9:00-21:00 土日祝日対応可(要相談)|ご相談から解決までの流れはこちら

    ※メール・電話では無料相談のご予約のみを受け付けております。
     お電話でのご相談・ご質問にはお答えしかねますので、予めご了承ください。